田島会計は、こういう事務所です
経営者の色々な『困った!』にお答えします
※税務以外の専門分野については、必要に応じて提携士業等の専門家をご紹介し、当事務所と連携の上、フォローいたします。
①自計化のメリット
自社でタイムリーに業績把握ができる
早い時期に業績把握が出来るということは、早い時期に対策が打てるということです。
どの時期にどれくらいの資金が必要なのか。納税のための準備は必要か。節税対策をすべきなのか。
すべて終わってしまってから、後追いで決算書が出来上がっても、経営の助けにはなりません。
取引銀行、税務署など、外部関係者からの信用度が増す
自計化を進めて、早期の業績把握を図ることは、社長の『経営に対する熱意』の現れです。
自計化というプロセスを経て作られた決算書は、社長にとっても、内容がよく理解できるものになり、自信を持って外部関係者に提示することができるものとなります。
社長が、その内容を説明できないような決算書は、どれほど見栄えがよくとも、社長が自社の財布の中身を理解していない事の裏付けとなり、結果、社の信用を落とすだけです。
②毎月訪問のメリット
企業経営上の問題点の、早期発見ができる
巡回監査で毎月お伺いし、月次試算表の内容などにつき、お客様方とお話をさせていただくことで、御社の内包する問題点を、客観的かつ早期に把握し、対応することができます。
企業の内部牽制になる
帳簿のチェックが毎月あることで、社内に緊張感が生まれ、自然に不正行為や違法な支出が起こりにくくなります。
また、業績に結び付かない浪費や不用意な支出も、早期発見することで、極力減らしていけるよう、適宜アドバイスを行います。
税務に限らず、様々な相談ができる
経営者は、税務に限らず、法務や庶務など、多方面にわたる悩みを抱えていらっしゃることも多いものです。
当事務所では、各種専門家とのネットワークを持つことで、総合的なコンサルティングの実現を図っております。
税務には直接関係のないと思われることでも、お話をお聞きし、その内容に応じて、必要な専門家の方をご紹介することもできます。
結果論ではなく、経営の将来についての支援が受けられる
毎月お伺いすることで、将来の設備投資や人事の計画など、立案途上の素案の状態でお聞きすることにより、財務シュミレーションなどを通じ、その意思決定に有用な支援を受けることができます。
こうしたアドバイスは、事後より事前の方が有用であることは言うまでもありません。